お見舞い

昨日は、義父のお見舞いに行ってきました。

もうダメかと思ってたじいちゃんですが、鼻からチューブを入れて栄養を取るようになって、持ち越したようです。

チューブを抜かないようにミトンをはめられているのが気に入らないらしく、イライラと聞き取り不明瞭な大きな声を何度も出してました。

もう自分では動けず、食べれず、認知もあって意識もまだら。

そんな状態になっても、不満をわめき続けるもんなんかな?

じいちゃんの世話と、入院費の支払い、自分の身体の不調で、疲れきったばあちゃん。

じいちゃんが呼んでも、めんどくさそうです。

旦那も、我が父親のそんな姿に優しく言葉をかけることもなく、腰がひけてます。

なんだかな~。

そりゃ私も優しかったじいちゃんの今の姿は見たくないけど。

ん~。

なんだかな~。


とにかくお見舞いを済ませて、ラーメン食べに行って、旦那の実家へ。

うちは、嫁姑問題は全くなく、お互い尊重しあって友達のような良い間柄です。

私が家に寄ったことがよほど嬉しいらしく、ばあちゃんは、終始笑顔。

旦那の妹と三人で、11時までシニアガールズトーク

「あたしゃあんたと住むのが一番ええわ」って、ポロッと言ったばあちゃん。

今すぐは無理でも、近いうちの将来は引き受ける覚悟せんとね。