夢を見ました

不思議な夢。

亡くなった母の夢でした。

夢に出てきたのは初めてです。

電車に乗り込んだ私達三姉妹。

景色はのどかな田舎の春のようでした。

丘の上に母の姿が。

私は、窓から身を乗り出して、手を降りながら「みんないるよー!私、元気になったよー!」って思い切り叫びました。

電車はみるみる母に近寄って止まりました。

窓の外には、菜の花のそばで、のんびり毛づくろいする揚羽さんと更紗さん。

母は、猫たちに話を聞いて、私に確認してるようでした。

「靴下を買ってもらったの?」とか聞いていました。

三姉妹仲良くしてるのを見て、うなずいていたようです。

そんな夢。

揚羽さんと更紗さんは、母のところで生まれた四姉妹で、一人だけ離すのは可哀想だと、母のたっての希望で、二匹を連れて帰りました。

このお嬢さんたちは、今でも母とつながっているのかな?なんて、この夢の意味をぼんやり考えてました。

今日の更紗お嬢さん。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3


膝でゴロゴロ言ってます。

時々顔を出して、また私の脇に顔を埋めて寝てます。

母は元気で仲良くやってる私達を見て安心してくれたかな。