おとなしくおうちで編み物してます。

余り毛糸で膝掛けを作ってます。

難しいことは出来ないけど、
簡単な編み方で何が出来るか。

楽しんでやってます。

スポーツジムも退会手続きをしたので、
冬はなるべく家でこんな風に過ごそうかなと。

ぼちぼち掃除もしながらね。

春から仕事復帰して、
この半年、
身体がまだまだなのを思い知らされて、
納得しているつもりでも、
気持ちが落ち込んで、
へなちょこさがストレスになっていました。

あたしは、同じ様な血液の病気と闘っていらっしゃる方やご家族のブログを読ませていただいてます。

最近、陰ながら応援していたご家族のブログで、
ご家族が若くしてお亡くなりになったという記事や、
重篤な状態になられたとの記事を目にして、
相当なショックを受けました。

ご本人の気持ち、
ご家族の気持ち。

本当に胸が痛み苦しくなります。

そして、
そういう病気なんだと、
自分に返ってくる重さ。

自分の身体の弱っちさを思い知らされて、
なお思い知らされる病気のもつ過酷さ。

コーディネーターさんに言われた言葉が蘇ります。

「この病気は、
移植しました。
生着しました。
めでたしめでたし。
では、ないです。
それはドラマの世界だけです。
これから、想像を超えるような事がいつ起きるかわかりません。
何も起こらない人はいません。
私は断言します。
厳しいことを言いますが、
安心しないでください。
覚悟が必要です。」

あたしは、
移植して一年は、
GVHDもなく、
本当に順調に回復してきました。

だから、
仕事も出来たり、
旅行にも行けたり、
どんどん普通の生活に戻っていくのが当たり前になって、
ここ半年の病気と怪我のくり返しに、
自分の身体に不満が溜まっていたようです。

バカですねー。

ても、
今、この言葉を改めて受け止めています。

また暴走族に戻るところでした。

焦らずにゆっくりと。

そして身体を大切にする。

もっともっと過保護にしてやっても良いのかもしれません。

いただいた命に感謝を。

反省しろ、あたし。

バーカバーカうんこうんこ。


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とりあえず、
かるしゅうむ。