『あなたへ』

観ました。

健さん、いつの間にこんなにお年を・・・。

私、今までバタバタと忙しすぎて、ゆったりと丁寧に時間の流れてる映画を避けてたかも。



二十歳前やったかなー。

テレビの深夜放送で、網走番外地や、昭和残侠伝を観てシビれて以来、健さんリスペクトやと思ってたのにね。

これから、少しずつ、健さんの映画、観て行こうと思います。

で、『あなたへ』ね。

う~んと。

よくわからんです。

ひとつ思ったのは、私が散骨を望んで亡くなったとしても、うちのダンナは、自分じゃなんもできずに、私のお骨は放置されるでしょうってこと。

なので、私は散骨は希望しません。


そんな予測をされてしまう何事にも積極性の無いダンナですが、
今日は黙ってても、晩ごはんにビビンバとタマゴスープを作ってくれて、
食後にはコーヒーまで淹れてくれて、
夜間作業に出掛けて行きました。

ここんとこ休みも寝る時間もまともになくて、
疲れもピークなはずなのに、
時々見せるこの人の献身には感心させられます。

私には真似できません。

しかし、残念なことに、そんなこんなを差し引きしてみますが、好きじゃない気持ちが勝ってしまう私です。

なんでこんなクソみてーな嫁、のさばらしとけるんかねー。

上げ膳据え膳してもらってる間、私はまた更紗さんといちゃこらしてました。

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